ジオストームを観ました

2018年映画1発目の感想が洋画とは。

映画めっちゃ好きなんですけど邦画・アニメ中心なんですよ、オタクなので。

 

Twitterにあげたんですが去年見た映画です

 

平成ライダーオタクなので春・冬に毎年やる劇場版を見てたら毎回上映前の予告とか見せられるのでそれで通うようになったんですよね。

この辺も暇でかつ書くネタがない時に感想とか書こうと思います。特に下の方の文句は言いたい。

 

脱線しましたがジオストームです。

結論から言うと面白かったので見ようか迷ってる方は見ていいと思います。

以下軽いネタバレを含む面白かったとこを書いていくので全く無知の状態で見たい!と言う方はブラウザバックをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

・映像美がスゴイ

僕はストーリーを重視するタイプのオタクなので基本的にCGの出来とか作画のレベルとか音質とかにはほとんど拘りません。

その僕がこれを第一に持ってくるレベルで本当にスゴイCG・映像でした。

よくCGの謳い文句で「本物かと見紛うレベル」っていうのがあると思うんですけど、

実際そんな事ないじゃないですか。でもこれは本当にそのレベル。正直部分部分実物使われてるって言われても信じると思う。それぐらいリアリティが高い。

 

あと面白さの4割くらいがこれなので、地上派とか家のTVで見るとそこまで面白くない映画になると思います。

 

・王道を守りつつ、全部入れる

分類としては近未来SFになるのですが、ジオストームの凄いところは「全部入っているのに、破綻していない」という所にあります。

大体の粗筋は「天候を管理する衛星がぶっ壊れたから修理しにいく」だけなんですが

それが人為的に壊されたものだと発覚します。

そこから始まる犯人捜しのミステリー要素、逃走の為のカーアクション、犯人との小競り合いのアクションシーン、物語の雰囲気を壊さない程度のコメディとラブコメ要素。全部が少しずつ入っていて、それでいて絶妙な仕上がりになっています。

 

何を見るか迷ったときに勧められる映画とも言えますね。

 

逆に、話としてトリッキーな事やどんでん返しがあるわけではないので、教養の多い人であれば中盤にかかるぐらいのタイミングで「あ、これはこういうオチだな」とわかってしまいます。

そしてそこから裏切られる展開等もありません。予想を超えた面白さというのはありませんが、予想通りに面白さがあるのは保証します。

 

・予告編CMは悪い

1個くらい苦言を呈しておきたいと思ったので。

正直あれだけ見て面白そうってならないですよ、あれ見てやめとくかー、って判断した方がいて、このブログを読んで下さっていたらもう一度考え直してみては如何でしょうか。

 

 

以上、ジオストームの大雑把の感想でした。

文字数制限のないブログ形式で感想を書くってくそほど久しぶりなので、逆に何書いていいのかわかんないですね。

今年一番期待値が高いのはゴジラ(アニメ)、次点でファンタスティックビーストの次のヤツです。人柱になって欲しい映画等ありましたらコメントかTwitterのリプライで。なるべく行こうと思います。

じゃあな!