実写版KBTITを観ました
お久しぶりです。
スロットが忙しいみたいな理由はあるんですけどそれとは別に見たい映画が特に無かったんですよね。
そんなわけで発表当時から楽しみにしてた実写版KBTITを見てきました
あのKBTIT先生がついに実写化!!
面白いかつまんないかで言うとつまらないんですけど、そこまで酷評する気になれないんですよね。
理由としては「頑張ってた」からなんですけど。
内容は序盤の死神代行編の実写化ですね、結構人気のある所です。というか長期連載が決まったキッカケでしたっけ。
あれを2時間で纏めるっていうのは無理があるだろうなーって思ってたんですけど無理でしたね…
ただもう実写版鋼の錬金術師とか実写版進撃の巨人みたいな「こんなんでええやろw」
みたいな感じは無くて、精一杯詰め込んで、切り捨てて、これが限界です!!って感じで出されたって感じです。努力は認めてあげたい。
あと一護役の福士蒼汰君はバッチリ合ってました。演技力と相まって本当に一護。正直フォーゼのイメージが強すぎて他の出演作品見ても弦太朗がチラついてたんだけどこれに関しては途中から弦太朗じゃなくて一護にしか見えなかった。
以下ダメなとこでーす。
・バトルシーンはショボイ
ほんとにしょっぱい。最初の虚戦のオシャレなBGMを背に一護が斬魄刀を一閃したとこが「ペルソナみたいでかっけぇ~~」ってピークでした。
・一護以外のキャストが違和感
見た目的に合って無くない?みたいな。個人の感想ですけど。
・雨竜がただの陰キャオタク
元からどっちかっていうとそっち寄りのキャラデザだけどそれにしたってオタクだった。正直見てる間仮面ライダーメテオだってこと忘れてた。
メイクに問題あるだろあれ。
いやほんとにつまんないんですよ。福士君じゃなかったら完全にデビルマンコースだったと思う。
それでも「まぁ20点くらいやろ」って見に行ったら40点だったから思ったよりやるじゃんみたいな。ダメだけど。
ちなみに20点だろって思って見に行った鋼の錬金術師は5点とかです。
じゃあまた、次は銀魂2かな。